テニスを楽しむ男女

ルームメイトと同じサークルに入りました

テニスサークルに入部しました

僕は今東大3年次なのですが、今まで運動なんか全くしてこなかったので、サークル活動を機にやってみたほうが良いんじゃないかとずっと考えていました。
そう思ってた頃、ちょうどタイミング良く同じ寮生のルームメイトからテニスサークルに誘われることに。
最近、錦織圭や大阪なおみなど、日本人プレーヤーの活躍が光っているので、テニスサークルに入部する人も多いでしょう。
>>参考
東京大学運動会庭球部
東京大学の学生寮「学生寮ドットコム」

そんな僕ですが、テニス経験は全く持ってゼロ。友達と一緒にラウワンでテニスをしますが、バウンドできずにホームラン打つこともしばしば…。
果たしてちゃんとできるのか不安になりましたが、サッカーやバスケ、陸上など、スポーツ全般を観ることは好きなほうですし、下手なのは承知のうえで早速入部しました。友達もいると入りやすいですしね。

テニスをするメリット

ルームメイトから誘われて返事を出す前に、テニスをするメリットを調べてみました。するとメリット尽くしであることが判明。
なんでもテニスをすると、心臓や筋肉、骨が強くなるそうです。オックスフォード大学が行なった実装研究では、水泳やエアロビクス、サイクリングといったスポーツのなかで、ラケットスポーツ(そのなかでもテニス)は最も死亡率が低いとのこと。

ラケットスポーツは、心臓血管系の病気死亡リスクが56%低くなると証明されているようです。

ちなみに今回調べるなかで初めて聞いた言葉があります。それは「ハンド・アイ・コーディネーション」というものです。
ハンド・アイ・コーディネーション(Hand-eye-coordination)とは、視覚で得た情報を基に、アクションに移すまでの脳神経の過程のこと。

何でも、動作が素早くなったり、コーディネーション、バランス、反応時間が向上するそうです。
あの短い距離で相手が打つ球を見るだけでも大変なのに、それを打ち返すのってすごいことですよね。

テニスのプロ選手のなかで、一番サーブが速い人は時速260キロを超えるそうです。
身体能力が高くないとできないスポーツですし、自分自身、身体能力が高められたらカッコイイと思って入部を決めました。

ついていけるか少し不安…

スポーツが好きだとはいえ、毎日運動をしているわけではないので、ついていけるのかが正直不安です…。
ルームメイトは時間が空いた日にランニングをしているため、体力は結構あると思います。
高校生のときも部活をしていましたが、体力がめっきり落ちているかと思うので、自主筋トレも励みます。