ハイテク文房具を使うのが楽しい
受験生時代にかなりお世話になったのが便利な文房具グッズです。
今も大学の授業にたくさんの文房具を使用していますが、文房具について興味を持っていろいろな種類を試すようになったのは受験生の頃です。
当時は同級生もかなりたくさんの便利文房具を持っていて、情報交換をしながら最新のハイテク文房具を自慢しあったものです。
ハイテク文房具は使っているだけで楽しい気分になるので、勉強や事務作業をするときのモチベーションが上がります。
そこで僕が特にお気に入りにしている文房具をいくつかっ紹介していきたいと思います。
まず今もペンケースの中にあって大活躍をしているのが「ペントネ」というロール型の付箋です。
付箋は教科書のチェックポイントや手帳の覚書など色々なところで使用しますが、普通に売られているものは平たい形をしているため、持ち運ぶにはちょっと不便な時があります。
そこで「ペントネ」はボールペンなどと同じサイズでロールされているタイプの付箋なので、小さなペンケースでも簡単に持ち運びができてすぐに使うことができます。
カラーバリエーションも豊富でサイズも自分で選べるので、一つあるとかなり重宝します。
次にこれぞハイテクと持っているだけでワクワクするのが「Scribble」というカラーペンです。
photoshopなど使って描画をパソコンでやったことがある人ならわかると思いますが、思うような色を付けたいときにはスポイト機能でその色を写真から読み取って使用します。
「Scibble」はそれを現実でできるようにしたアイテムで、ペンのセンサーでほしい色に触れると、それをすぐにカラーとして使用することができるようになっています。
対応色は16000以上ということで、価格はかなりしますが持っているだけで楽しくなるハイテク文房具の代表的存在と言えます。
文房具の使用時間を短縮してくれるグッズ
もう一つ紹介したいのが「デュアルカラー」という二色の蛍光ペンです。
このアイテムの珍しいところは、キャップを取った時に出てくるペン頭が二色になっているということです。
受験勉強では長文が書かれたテキストを読みながら重要なところをマークしていきますが、いちいち違う色のペンに持ち替えるのは結構面倒です。
特に蛍光ペンは乾燥が早いので、すぐ使うからとキャップを開けっ放しにしているとあっという間に書けなくなってしまいます。
そこでこの「デュアルカラー」は一本で二色を記載できるので、ペンを持ち替えることなくマーカーの色を分けていけます。
ペンを広げられない電車の中など狭いスペースでは特に重宝しますので、資格の勉強の時にも大変便利です。